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診療案内

診療時間

診療時間

休診:水曜の午後、日曜・祝日

◎ 水曜 9:00~13:00 △ 土曜 14:00~16:00

診療科目

  • 耳鼻咽喉科

耳(中耳炎、外耳炎など)、鼻(副鼻腔炎:蓄膿症、アレルギー性鼻炎など)、のど(扁桃炎、声帯ポリープなど)、頸部(甲状腺、唾液線など)の病気や、舌やのどのガン、突発性難聴や顔面神経麻痺、めまい、耳鳴りなどの神経にかかわる病気にも診療します。

  • アレルギー科

かぜ症状でもないのに、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりが続くのが特徴です。
花粉症をはじめとする各種アレルギー疾患の診断、治療をいたします。

耳・鼻・のど等の症状に悩まされていませんか?

風邪の方から、めまい、耳、鼻、のど等の症状がございましたら、ご相談ください。

耳の症状
鼻の症状
喉の症状

耳の症状

  • 耳がいたい
  • 耳がかゆい
  • めまいや耳鳴
  • 聞こえにくい
  • 耳そうじをしてほしい

耳の痛みなどの多くは耳の孔から鼓膜までの外耳とよばれる皮膚に炎症があったり(外耳炎)、湿疹ができたり(外耳湿疹)、もしくは鼓膜の奥の中耳という部分に炎症(中耳炎)がおこる事が原因になっています。的確な耳鼻咽喉科処置を丁寧に行うことにより病状を速やかに快方に向かわせることができると考えております。
耳鳴りは突発性難聴の後遺症や年を重ねるに伴って出現してくる耳鳴りなどがあります。
患っている期間が長ければその分改善する可能性も少なくなりますが、耳鳴りに対する正しい理解、及びご自身にあった薬を使用することで、耳鳴りは鳴っているけど気にならないというところまで持っていけるよう努力させて頂きます。

鼻の症状

  • 鼻水やくしゃみがとまらない
  • 鼻がつまる
  • いびきをかく
  • 鼻血がでる
  • においが分からない

鼻水、鼻づまりに関しては鼻の粘膜の炎症である急性鼻炎、鼻の粘膜がアレルギー反応をおこしたアレルギー性鼻炎、花粉に対してアレルギー反応をおこした花粉症、鼻と繋がっている副鼻腔に炎症をおこしてうみがたまっている副鼻腔炎(ちくのう)などが原因になります。
いずれにしてもまずは鼻の中をしっかり観察して病状を正確にとらえ、それぞれの体質にあった適切な投薬を行うことに加えて、的確な処置を丁寧に行うことが重要と考えております。

喉の症状

  • 喉が痛い
  • せきがでる
  • 食べ物が飲み込みにくい
  • 声がかすれる
  • 首のしこり

かぜはのどや鼻からウイルスが侵入し、鼻、のど、気管、肺といった空気の通り道に炎症を引き起こす状態です。症状としては鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱、体のだるさなどが出現します。
つらい症状をできるだけ早く取り去ることは非常に重要と考えますので、鼻の処置やのどの炎症部位に直接薬を塗布したり、お薬を蒸気にして吸って頂く治療を行い、症状の速やかな改善とともにお体の回復能力を促します。薬としては個々の症状に応じ、もっとも適していると思われる薬を選択し、場合によっては免疫力を高める働きのある漢方薬も処方します。以上、一言に「かぜ」と言っても症状は非常に多彩であるため、患者様一人ひとりに応じた治療をいたします。

その他の診療

アレルギー性鼻炎のレーザー治療

現在では国民病と言われるぐらい非常に多い疾患で、症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまりが典型的な症状です。手術的に鼻粘膜をレーザーで焼灼する方法で治療いたします。

嚥下(えんげ)内視境検査
睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸の停止を繰り返す病気です。それに伴う日中の眠気や集中力の低下、および夜間のいびき、頻繁な覚醒などの症状があります。

禁煙外来

喫煙が影響を及ぼす病気は多数ありますが、耳鼻咽喉科領域では、めまい疾患、喉頭がんをはじめとするがん疾患、また見過ごせないものにご両親のタバコの煙をお子様が吸うことによって中耳炎が治りにくくなる、アレルギー性鼻炎が悪化するなどといったものも挙げられます。
ご自身の健康だけではなく周囲の方の健康にも多くの悪影響を及ぼしてしまいます。

補聴器相談

診療時間
 
午前 〇 〇 ◎ 〇 〇 〇
午後 〇 〇 休診 〇 〇 △

午前 9:00~12:30 午後 14:00~18:00
◎ 水曜 9:00~13:00
△ 土曜 14:00~16:00
休診日:日曜・祝日

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電話番号
もとよし耳鼻咽喉科クリニック

〒819-1311
福岡県糸島市志摩津和崎59

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